あと1か月もすれば夏休みです。
そこでくじゅう高原でのおすすめのひとつ乗馬についてお話します。
いままで何度もご紹介してきましたが、今回はお子様にもぜひおすすめしたいと思います。
幼児のお子様は、お父さんかお母さんと一緒に騎乗していただくことになりますが、小学生からですと十分一人で騎乗することができます。
これがレゾネイト牧場の特徴の一つでもあります。
出発前に、馬の基本的な動かし方などを丁寧にご指導していただきます。
馬に慣れれば後は、出発を待つのみです
ボス（牧場オーナー）を先頭に隊列を組み出発です。
天気が良ければ、九重連山をバックに悠々と騎乗していただけます。
ちょうど中間地点で記念撮影などを撮ったりして小休憩
慣れてくれば、ちょっとした坂道の上り下りもできるようになります。
片
手を離して手を振ることも・・・・
終盤では、顔の緊張もほぐれ、笑顔で手を振ってくれます。
きっといい思い出になると思います。（ジョニー）
日曜日に玖珠からはるばるＳＡＴＯＫＯさんが絵を描きに来てくれました。
今回もお泊りのお客様を中心に好評でした。
似顔絵を書いていただくのですが、普通の似顔絵とは違い、背景なども描いていただけるので雰囲気がとても伝わります。
次回の開催もお約束していただき、いまから待ち遠しい限りです。
日時が決まりましたら、またこのブログでご案内させていただきたいと思います。
描いていただきたい構図や絵、人物などがございましたら、写真をお持ちください。（ジョニー）
今年も、先日より「ホタル鑑賞ツアー」をスタートしました。
20時にバスでレゾネイトを出発し、近隣のホタルスポットへご案内する約40～50分のミニツアーです。
バスの中では、スタッフがホタルについてのミニ知識をご披露しております。
先週末までは、数匹～十数匹しかいなかったホタルも、梅雨入りを境に、一気にたくさん出始め、ここ数日は百～数百匹のホタルをご覧いただいており、連日、満席のご予約をいただいております。
自然相手のツアーだけに、雨天の日、強風の日は、残念ながらホタルが出にくいため急遽中止を決定したりすることもありますが、催行した日のお客様は梅雨の風物詩を楽しんでいただいているご様子です。
ご宿泊のお客様は、是非、ご参加くださいませ。
また、今年も散策路の中の沢近くで、「ヤマアジサイ」の花が咲き始めました。
「ヤマアジサイ」が咲く頃に、毎年、思い出すことがあります。
オープンして最初の夏、新聞で、この「ヤマアジサイ」の開花を取り上げていただいたのですが、それをご覧になった関東在住の方が、「是非、見せてください」と、ほんの数日後わざわざお越しになりました。
聞けば、この方、高名な植物画家の方で、「長年、自生するヤマアジサイを描きたいと願っていたけれど、なかなか縁がなく、ピンポイントで場所が特定できなかったため、お目にかかれなかったところ、偶然、この記事を見つけ、飛んで来ました」とのこと。
当時は、インターネットもなかったからですね…。
その後、個展の一番のメインの作品として、レゾネイトの名前入りで展示なさったそうで、そのご様子を写真に撮って送ってくださいました。
あれから、15年経った今も、同じ場所で咲き続けている「ヤマアジサイ」。
これからも、豊かな自然の象徴として大切にしていきたいと思います。
蛇足ですが、たくさんある「ヤマアジサイ」の品種の中に、「久住」と名の付くものは、「久住の青空」、「久住の赤軸」、「久住の薄紅」、「久住の菊」、「久住の紫紅」、「久住の花火」、「久住の光」、「久住のほまれ」、「久住の緑風」と9種類あるそうですが、敷地の中の「ヤマアジサイ」はどの品種なのでしょうか。
大分空港と大分市内を海上でつなぐ船「大分ホーバークラフト」。
先日、大分空港に行った際に、ちょうど見ることができました。
空港から大分市内のホーバー船場まで約30分の船旅
乗船はできなかったのですが、出航の様子を見ることができました
形も船の形をしていますが、陸に泊まっており、なんとも不思議
ホーバーは高速気流を水面または地面と艇体との間に送り込み、
その押し上げる力を利用して艇体を持ち上げているそう。
飛行機と同様にプロペラの力で前に進む仕組みらしいのです。
なんとも興味のある乗り物。ぜひ1回乗ってみたいと思っています
詳しくは大分ホーバーのＨＰをご覧ください。http://www.oitahover.co.jp/hcft.html
（うらやん）
以前から気になっていた豊後高田｢昭和の町｣へ行ってきました。
この商店街が最後に元気だった時代、
昭和30年代の賑わいをもう一度よみがえらせようという願いから、町づくりが行われています。
その街中にある「ロマン蔵」は昭和10年前後に米蔵として建てられた倉庫が、現在は昭和の宝が詰まった施設として新しく開館しています。
写真はその「ロマン蔵」の中。どことなく、懐かしい印象を受けませんか？
館内は昭和の時代に使われていたおもちゃ、人形など、懐かしいものがたくさんあります。
私も小さい頃、家にあった人形を見つけて、思わず興奮してしまいました
豊後高田｢昭和の町｣には変わらなくてよかった形や心が今もなお、大切に守られています。
恐らく、私と同世代の方、もしくは私より年上の方々にとっては、とても楽しい場所に違いないと思います。（果たして私の年齢とは・・）
きっと昔のことを思い出すことでしょう
詳しくは昭和の町「豊後高田」のＨＰをご覧ください。http://www.showanomachi.com/index.php
（うらやん）
6月7日にレゾネイトで結婚式が行われました。
今回の結婚式は、「高原式」と、「レストランメテオでのお食事会」でした。
前日までは、天気予報を裏切りながらの連日の雨模様で、天気予報は「晴れ」と言いつつも、心配をしておりましたが、
新郎新婦のお二方、並びに、ご参列の方々、スタッフ一同の願いが天に通じたのか、山には、若干雲が残っておりましたが、
式が始まると、光が射し、風もほぼない中での挙式となりました。
(先日ご紹介した「てるてる坊主」は、婚礼当日のお天気を願ってのものでした)
今回は、メテオでのお食事会でしたので、スタッフ総出で、お二人の門出のお手伝いをいたしました。
そのため、残念ながらお二人の写真を撮ることが全くできなかったのですが、お食事会の準備中に撮った写真がこちらです。
席札やウェディングブック、結婚証明書、ウエルカムボード、リングピローなど、今回、新婦様の手作りの品々が満載でしたのが、とても印象的でした。
お仕事がお忙しい中、直前の日まで、寝る時間を削って作られたとか。
ご参列の方々も、そういったお手作りの品々をご覧になったり、お手に取られたりと、とても、喜んでいらっしゃいました。
また、バルーン電報や、ウェディングリカちゃん、プリザーブドフラワーなどの電報もたくさん届いており、お越しになられた方はもちろん、ご遠方でお越しになれなかった方々にも祝福されていらっしゃいました。
ご演出として、新郎新婦がマイクを手にご参列の方々のテーブルを回り、ご紹介しながら、ご祝辞を受けられました。
その際の新郎様の涙に、新郎様のすぐ近くでマイクのケーブル捌きをしていたスタッフＵをはじめ、スタッフ数名、もらい泣きを必死に我慢していたそうです。
前回（５月３１日）に初めて絵を描きに来てくれたSatokoさん。大変ご好評をいただきました。
お越しいただいているお客様、皆様に、絵を描いてあげたいというおもいから、今回急遽、レゾネイトに再度、絵を描きに来てくれることになりました。
お絵かき人Satoko来館
■日時：６月１４日（日） １２：００～２１：００
前回の絵を見て描いてもらいたいという、従業員もたくさんいるようです。
じっくりと描いていただくため、お一人約３０分ほどお時間をいただきます。
くじゅう高原のすぐお隣の長湯温泉は、ドイツと交流を深めもうすぐ20年になるそうです。
ドイツは温泉療養地の先進国だそうです。そんなこともあり長湯温泉とドイツは交流を深めています。
そういうわけで、先日ドイツワインを長湯温泉を中心に竹田市全体で販売していこうという研究会があり、私も参加させていただきました。
まずはワインの選定から。
20種類以上のワインを試飲し、ソムリエ気分で評価しました。この結果が今後のワイン選定の基準の一つになるそうです。
今回のこの研究会には、竹田市長や竹田市議も多く来られ、竹田市がんばってるなあと痛感いたしました。
今後も地域活性のため何かのお役に立てればと思っております。（ジョニー）
ここ数日、久住は曇りの日が続いています
一昨日も朝から霧が発生し、ホテル周辺は前も見えないほど、真っ白の世界でした。
久しぶりに今日はお天気
です
実は昨日、女性スタッフが「晴れますように・・」と『てるてる坊主』を作ってくれました。
可愛らしい
ですよね。その写真がこちら・・。
さて、みなさんはwebマガジンの「旅色」をご存知でしょうか。
毎回、女優さんが旅について語ったり、日本全国の宿の紹介など、
旅に関する情報が掲載されているweb上の情報誌です。
画面上で、クリックしながら、ページをめくっていくのも、
不思議な感覚で、面白いものです。
レゾネイトクラブくじゅうも今号から掲載を始めました
旅色のページは画像がとてもきれいなので、気に入っています。
ぜひみなさんも、一度ご覧ください。
WEBマガジン「旅色」http://www.brangista.com/magazine/tabiiro/selection/index.html
（うらやん）
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