くじゅうの自然と間接照明の 理由
小動物への配慮
レゾネイトクラブくじゅうは、夜間の照明を必要最小限に限り、できるだけ光を出さないように設計されています。これは省エネルギーの為というよりくじゅうの自然環境への 配慮を考えてのことです。光は動植物の行動や成長に強い影響を与えます。光があれば虫が集まってきますし、その虫を餌とする小動物も寄ってきます。植物の成長も
光のあるなしで変化します。くじゅうには夜行性の動物たちがたくさんいますが彼らは強い光がとても苦手です。そのため、私たちは照明に配慮してできるだけ不必要な光をおさえることにしました。その代わり、くじゅうの自然は都会では決して見ることのできない光、素晴らしい満天の星を私たちにプレゼントしてくれています。
お客様には不自由をおかけすることもあるかと思いますが、ご理解とご協力をお願い
いたします。
光に和む
光は人間心理にも影響を与えます。蛍光灯の光は人間に緊張感を与え、仕事の能率を向上させます。しかしリラックスしたいときに蛍光灯はあまり適していません。暖かみのある白熱灯を使用することで気持ちがくつろぎます。当然、レゾネイトクラブくじゅうの
室内の明かりは白熱灯による間接照明が主体で、どのお部屋も陰影に富んだ柔らかい
光が満ちています。どうぞ柔らかい明かりの中で、いつもとは違うゆったりとしたひとときをお過ごしいただきたいと願っています。
最近のコメント