多くの宿泊者に御覧頂いています畑野さんの作品。ファンになって帰られる方もきっと多いと思います。そんな畑野さんをもっと知りたいという方の為に、いったいどんなところで絵を書いているのかお知らせしましょう。
阿蘇くじゅう国立公園、くじゅう連山の麓、標高約1000メートルの森の中にアトリエはあります。
2005年鹿児島から移住してきました。動物たちや、木々に囲まれ、薪で暖をとる。ここでの暮らしはまさに自然な暮らしです。このような自然の中での暮らしには、都会での生活では気付くことの出来なかった、自然の息吹を感じさせてくれます。そして、その延長線上に私の作品はあります。自然とのふれ合いの中で感じ、見つめた美しさ、雄大さ、儚さを表現し、自然からのメッセージを皆様へお届けしたいと考えています。
また近年環境破壊の進む中で、その美しさを作品として残すとともに、その大切さ、かけがえのなさを作品を通して伝えてゆきたいと思っています。 ~ホームページより~http://kokonoe.jp/index.html
畑野さんの人柄が絵に反映されています。御覧下さい。(ジョニー)
◎水曜日と日曜日の「レゾスタガイド」ではホテル敷地内の自然散策路内にて夏に咲く
花々の{先取り花便り}をお届けしています。
<夏の花便り 第6話 キスゲ>
「なぞなぞ」です。開花時期なのに自然散策に参加されるお客様はみることの出来ない花は
な~んだ? 答えは{キスゲ}。夕方に開花する為、{ユウスゲ}とも呼ばれ、そのほとんどの
花は翌朝までに閉じてしまう一夜花です。1メートルほどの高さまで成長し黄色の鮮やかな
花をつけるため、ススキの草原をバックにそのコントラストがとても美しくよく目立ちます。
どうぞ、チェックインの後、ご夕食前に夕涼みをかねてご鑑賞下さいませ。
* とてもよい香りがするのだ(ばたやん)
大分県温泉マイスターのジョニーです。
レゾネイトの温泉の泉質は、炭酸水素塩泉という「三大美人泉質」といわれる泉質です。なぜこの炭酸水素塩泉は美人の湯といわれるのでしょう。
この泉質は、肌表面を軟らかくして、古い角質や汚れを落としてくれるせっけん水の役割をしてくれます。お肌がふっくらつるつるになります。
またメタケイ酸という成分がありますが、こちらの成分は、ほとんどの温泉に入っています。この成分は天然の保湿成分です。潤い肌用の化粧品や、しっとり系入浴剤などにもはいごうされ、セラミドを整える作用が期待できます。この含有量が50mg以上なら、温泉として認められ美肌に有効。100mg井所なら「美肌形成の湯」といえるでしょう。
このメタケイ酸、レゾネイトの温泉は、なんと180mg以上も入っています。
レゾネイトでは、日帰り入浴もやっていますので、一度レゾネイト紅殻之湯の「美肌の湯効果」を実感されてください。(ジョニー)
レゾネイトの中で一番風を感じることの出来るスポットをお教えします。
それは「テラス」です。場所は、レストランメテオへ行く途中にあるレゾネイト文庫の正面の扉を入ってみてください。そこには、イスとテーブルが並んでいるはずです。
テラスの突き当りから見る草原の景色は、久住高原を自分のものにしたような感じになれる場所です。
朝はここで朝食を食べることをお奨めいたします。真夏になると少し暑くなるので、今頃の季節が最適です。
テラスでの真夏の朝食は少し暑いですが、その逆に夜のテラスでのバータイムは、虫の声を聞きながら、静かな風に吹かれて心地よい気分でお酒を飲むことが出来ます。
まだ一度も行ったことのない方は、是非一度足を運んではいかがでしょうか。
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