今日もまた、清水沢の自然散策路にお出掛けしてきました。でも今日は一人じゃないんです。フロントのキャサリンと、支配人‘サク’と3人で行ってきました。
支配人サクはばたやんと同様に自然散策のプロフェッショナル。ほとんどすべての植物の名前がすらすらと出てきます。レゾネイトで働くものとして、私もいつかこんなふうになれるよう努力せねば。
さて、今回のお目当てはキスミレと並びこの時期の自然散策の目玉の一つ、エヒメアヤメです。ばたやん一押しの花らしく、「一度見に行って来い!」という指令をいただき見に行ってきました。一般的なアヤメは背が高くスラリとした花ですが、清水沢のエヒメアヤメは背丈は10㎝ほどのとても小さなものでした。焼け残った草の陰に隠れてしまうほどの大きさなのですが、その水色の鮮やかな花は、キスミレのように野焼きの後の草原のなかでとても際立った存在でした。自然散策に来られるお客様のなかでも人気№1の花というのも頷けます。(かっちゃん)
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