◎早春~晩秋まで、水曜日と日曜日の「レゾネイトスタッフガイド」ではホテル敷地内の清水沢自然散策路にて咲く花々の「先取り花だより」をお届けします。始まりは「早春~春」に咲く花のご紹介です。
<早春第5話 エヒメアヤメ>
{エヒメアヤメ}この花も天然記念物クラスの貴重な花で絶滅危惧種に指定している県も
あるほど。また女性のお客様に大変人気がある為、この花の咲いている時期の自然散策
はみんなが写真を撮るためいつも渋滞してしまいます。雨上がりの朝など、この花を見つけ
ると思わず立ち止まってしまうほど、鮮やかな紫色が美しい花です。
しているのだ。(ばたやん)
◎早春~晩秋まで、水曜日と日曜日の「レゾネイトスタッフガイド」ではホテル敷地内の清水沢自然散策路にて咲く花々の「先取り花だより」をお届けします。始まりは「早春~春」に咲く花のご紹介です。
<早春第4話 ツクシショウジョウバカマ>
名前も花の姿も変わってますよね。この{ツクシショウジョウバカマ}のツクシとは漢字で書くと
筑紫、文字通りその生息の殆どが九州に集中しています。本州に多い本家のショウジョウバ
カマは花の色が紅色に対しこちらのショウジョウバカマは白桃色に紫色のアクセントが特徴。
自然散策路内では比較的数多く見ることのできる花のひとつです。
*花後、一時的に赤くなる性質をもつことから、顔の赤い想像上の動物
猩々(しょうじょう)に見立て名づけられたそうです。(ばたやん)
いよいよ九重氷の祭典が始まりました。
祭典会場には氷の彫刻や石造を肇ジャンボつららなどがそびえたち、9日、10日は夜10時までライトアップされ、幻想的な氷の世界が創り出されます。
南国九州とは思えない珍しい九重氷の祭典。氷点下の世界が創り出す「氷と雪の芸術」を楽しみに出かけて見ませんか。(ジョニー)
※天気予報では、かなり冷え込むようなので、レゾネイトおよび氷の祭典に車でこられる方は、必ずチェーンをご持参ください。
◎早春~晩秋まで、水曜日と日曜日の「レゾネイトスタッフガイド」ではホテル敷地内の清水沢自然散策路にて咲く花々の「先取り花だより」をお届けします。始まりは「早春~春」に咲く花物語です。
<早春第3話 ハルリンドウ>
まだ自然散策のガイドを始めてまもない頃、日の光を浴びると花が開き、日がささなくなった
夕方には閉じてしまうこの花を見てとても感動したことを覚えています。秋に咲く青紫色の
リンドウの背丈は50センチ位になりますがこの{ハルリンドウ}は10センチ程でずいぶん
小ぶり。淡い紫色が特徴でかたまって咲くその姿は人の手でつくられた人の手で作られた
ブーケのようですね。
スケッチにも大人気なのだ。(ばたやん)
2日続けてこんにちは。かっちゃんです。
今回はとっても素敵なレゾネイトの冬の風景をご紹介します。
レストラン【メテオ】のテラス席、その周りをぐるっと囲む手すりにたくさんのつららができていました。見つけたのは昨日の午前10時過ぎ。真っ青な空から降り注ぐ太陽の光を浴びて、キラキラ輝いていました。
つららで出来たカーテン。見つけたときは本当に感動しました
寒いばっかりだと思っていた久住の冬ですが、この寒と大自然があるからこそ見ることの出来る風景もたくさんあります。まぶしいくらいに真っ白に染まった草原、雪の上に点々と残されたタヌキやキツネの足跡、雪を頂く勇壮な山々。どれも初めて見るものばかりでした。
やがて来る春を待ち焦がれながら、もう少しの間久住の冬の素晴らしさを探してみようと思います。 (かっちゃん)
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