続・レゾネイトで生きている椎茸

以前に‘ますちゃん’がこのブログで紹介したレゾネイトの椎茸。今回はその続編をお伝えしようと思います。昨年まではフロント前入り口の椎茸をご紹介しましたが、最近大浴場近くの通路沿いと日本料理【和心】の外側の入り口横にも椎茸のほだ木が置かれました。

この椎茸の成長を誰よりも楽しみにしているのが、実はレゾネイトの副支配人。毎日じょうろで水をあげる姿を見かけていたのですが、私にも「水をやれ」との上司命令が…。

その日から毎日の休憩時間、じょうろで水をやり、菌が動いて椎茸が生えやすくなると聞いてからは木を動かしたりどついたりして約１週間。こんな立派な椎茸ができました！！和心の料理長によると椎茸が育つ時期は夏以外の季節で、そのなかで秋に出来るものは“あきこ”、冬に出来るものが“どんこ”だそうです。寒いじきに出来るものの方が美味しいということなので、冷え込みが厳しくなってきたこの時期に出来たこの椎茸も期待ができそうです。

（かっちゃん）