昨日、昼からパソコンが故障しインターネットが使えなくなり、残念ながら毎日更新記録を伸ばすことができなくなりました(涙)今日からまた頑張って書きます!
1月にあったジャズコンサート“「ジャズはわからん」なんち言わせん!”の第二回目が4月2日(月)に開催されました。リフレクソロジーの藤井さんもセッションするということで、私とジョニーを招待して下さいました。藤井さんはエステのプロだけでなく、笙の演奏家という顔を持っているのです。前回のコンサートはジョニーと2人で行き、
「よかったよねぇ♪」
と話していると“シェフ”が
「楽しいことは自分達だけ…」
とボソッとこぼしたので今回は“シェフ”にも声を掛け、3人で行くことに!
緒方町という地域の田んぼに囲まれた場所にある小さなホール。(雰囲気は以前書いているので今回は省略!)午後7時過ぎに開演しました。ドラムの本田和典さん主催で“惑惑四重奏団”と名付けられた今回のメンバーはピアノ→渋谷毅さん、ベース→増根隆司さん、ギター→中牟礼貞則さん。みなさん活躍されている方で、ステキな演奏家でした。ジャズ好きの“シェフ”曰く
「大人のジャズだ。俺らの年代が若い頃聴いていた音楽だ」
とのこと。振る舞い酒片手にご満悦の様子でした♪藤井さんは第2部一曲目に登場!実は初めて藤井さんの笙を聴く私。季節に合った『さくら』の曲です。藤井さんの持っている独特な雰囲気と、笙の音色に釘付けになりました。ジョニーは
「何回か聴いたことがあるけれど、毎回びっくり!」
と感想をもらしていました。ぜひ機会があったら藤井さんの笙を聴いてみて下さい♪今回もおもしろいジャズコンサートでした!
(ますちゃん)
会場でお三方のお顔が見えたときは、とっても嬉しかったデス!
はるばる久住から駆け付けてくださり、感謝・感激(^^)ありがとうございました。
いつもダンディーなシェフ、ジャズのファンだったんですネ。またお誘いしまーす。
ジョニーさんのピアノも、ぜひ一度聴かせてください。
今回のコンサートは、実は東京のレコード会社の人から、「緒方町というところで良いコンサートがあるから行ってみて!」と、わざわざお知らせをいただいたくらい、価値あるものだったんです。
こんな田舎でも、けっこう文化の花が咲いております。
マスちゃん、丁寧なレポートありがとうございました(*^_^*)
投稿情報: オフジ | 2007-04-06 00:17