今年の梅雨は、明けたかと思っていたら、そうは行かずの「こんちくしょう」とばかり、雨が降り続いています。 そんな中、5日火曜日は梅雨の晴れ間の貴重な1日でした。
久しぶりに、ホテル前の鳴子山の緑が輝いていたので、午後の3時と少々遅い時間ではありましたが、急遽山行きをして来ました。
ルートは、ホテル→ 朽網分かれ登山道 → 鳴子山直登路 → 鳴子山 → 稲星越え → 白口岳 →鉾立峠 → 佐渡窪 → 鍋割峠 → 朽網分かれ → ホテル 4時間の強行登山でした。
北の高気圧が覆っていたこともあり、空気は爽快で登山をするには最適なコンディションです。 最初、ペースを上げて登った事もあり、ふくらはぎの筋肉疲労で2日経った今日(木曜日)も足が痛いところです。
山頂では視界が広がり、そこそこの景色を堪能できましたし、山頂から稲星越えに通ずる縦走路では、とうに時期は過ぎていたにもかかわらず、オオヤマレンゲとも初めて遭遇できました。
下山路は、梅雨最中でもあり川になっていましたし、佐渡窪はこの時期ならではで池でした。
後、数日もすると梅雨も明け、本格的な夏山シーズンとなります。 ホテルに泊まり、トレッキング等を計画されている様で何かございましたら、気軽に副番頭までお問い合わせ下さい。 いろいろなアドバイスが出来るかと存じます。 (副番頭)
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