今回ご案内するのは花公園からレゾネイトに向かう途中にあります、沢水の展望台と、加藤清正公が整備したという納池公園です。 沢水の展望台は本山登山道(稲星山登山道)の入り口にあり、写真の石碑がございます。 この展望台からはご覧の通り直下に沢水の草原が広がり、遠くに阿蘇5岳が望めます。 場所は沢水の交差点より、上り道路の終点になります。
納池公園はレゾネイトとから車で10分以内で行ける場所にあり、ご覧の様に「名勝 能池公園」の石碑があります。
以前は公園の池にはクレソンが自生していましたが、いまは僅かに自生しているだけになっています。 水質が変わったかな? 今は浮き草が茂っていました。
両箇所ともホテルより10分以内で行ける場所にあります、天気が良く視界が開けているなら展望台に、暑さを避けるなら水遊びも出来る納池公園に足を運ばれて見てください。
◆樹齢1000年は超えている杉の巨木です。 公園内に数本生えています。
2004年10月頃の台風で、この巨木が数本なぎ倒されてしましました。
自然の力に驚愕でした。
レポートは副番頭でした。
先の記事の今水炭酸泉入り口より、先に5km程度の所にあるのが清滝です。 先日、宿泊のお客様にマニアックな良いとこあはありませんか?の問いに、「自分は行ったことはありませんが試しに行かれてみてください」と案内したところ、翌日そのお客様から「なかなか良いところでしたと」デジタル画像を見せてもらいました。 たしかに白糸が流れる様な滝でマイナスイオンもたっぷりありそうです。
そんな訳で昨日、一寸足を伸ばしてきました。 看板の入り口から入り、約1km程度走り終点から徒歩で5分程度で、滝が目前に現れました。 落差は約30mほどあり、水量は多くはありませんが白糸が流れるように水が落ち、滝つぼ周辺からはマイナスイオンがたっぷり出ているのがわかります。 この時期ならレジャー椅子を持参し、滝つぼ横に置いてイオンシャワーを浴びる贅沢が出来るかと思います。 紅葉の時期はもみじが楽しめるかと思います。
歩道横を流れる清流、水遊びもできます。
レポートは副番頭でした。
くじゅう連山の東の峰 大船山と黒岳の麓周辺は炭酸水の宝庫で、当館の温泉も炭酸土類泉、近くの七里田温泉の下湯はこれこそ炭酸泉日本一、そして長湯温泉やソーダの湯や白水鉱泉など炭酸水、炭酸泉があふれています。
今回紹介するのは、ホテルから車で15分程度の所(黒岳登山道入り口)にある今水炭酸泉です。 道はホテルから庄内方面に向かう広域農業道路を進み写真の山野城入り口から入ります。 ここから3km程度走ると写真の今水炭酸泉の看板があるので、そこから20m程度谷間に下ると、そこに目的の炭酸泉があります。 水は微炭酸で口当たりも良く飲みやすい水です。 水マニアは一度は訪れるべきでしょう。
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