先日、支配人サクが帰宅途中、真っ暗な山道を走行中、大きな塊が車の横を通り過ぎました。それは、大きな大きないのししでした。
大きな音とともにナンバープレートをへし曲げ、そのまま車の下を通り抜けて、そのまま森へ帰って行ったそうです。
サクの車は、車本体は、無傷でしたが、ナンバープレートが曲がっています。間もなく修理するそうですが、レゾネイトにこられた際は、ナンバープレートが曲がった車を探してみてはいかがでしょう。(ジョニー)
先日、支配人サクが帰宅途中、真っ暗な山道を走行中、大きな塊が車の横を通り過ぎました。それは、大きな大きないのししでした。
大きな音とともにナンバープレートをへし曲げ、そのまま車の下を通り抜けて、そのまま森へ帰って行ったそうです。
サクの車は、車本体は、無傷でしたが、ナンバープレートが曲がっています。間もなく修理するそうですが、レゾネイトにこられた際は、ナンバープレートが曲がった車を探してみてはいかがでしょう。(ジョニー)
◎早春~晩秋まで、水曜日と日曜日の「レゾネイトスタッフガイド」ではホテル敷地内の清水沢自然散策路にて咲く花々の「先取り花だより」をお届けします。始まりは「早春~春」に咲く花物語です。
<スプリングエフェメラル>
レゾネイトクラブくじゅうをとりまく大草原の大部分を占めるススキやネザサ、トダシバが久住
高原の春の風物詩「野焼き」で焼かれ、再び成長をしはじめる数十日の間、草原には春の
陽光を求めて可憐で小さな花たちが咲き始めます。
背丈の低いこの小さな花たちはこの時期にしか日の光を浴びることが出来ない為、他の
植物が芽吹く前までに懸命に命を紡ぎます。
これらの植物群は「かげろうのような春のはかない命」のたとえから<スプリングエフェメラル>
と呼ばれており、その中には遥かに大昔より生き残っている植物や絶滅が危惧されている
花々も含まれています。
そして私共がガイドをつとめる「清水沢自然散策路」にはこのエフェメラル達が十数種が生き
続けており、まずはこれら、エフェメラル達を中心としたご紹介よりスタートさせて頂きます。
<早春第1話 キスミレ>
野焼きも終わった数日後、黒く焼けた大地より小さな黄色い花が咲き始めます。スプリングエフェメラルのトップバッター{キスミレ}です。
{キスミレ}とは文字通り黄色いスミレ。この花はこんなに小さな花なのに日本列島がまだ
中国大陸と陸続きであった太古の昔より生存し続けている力強い生命力をもった植物として
も知られています。しかし悲しいことに近年のすさまじい自然破壊により、現在は絶滅危惧種
に指定されてしまいました。
ミッションなのだ(ばたやん)
久住高原へ訪れる人々を魅了する美しい大草原は、毎年3月におこなわれる「野焼き」によって保たれています。
この野焼き、比較的風の穏やかな天候の良い日を選んでおこないますが、ベテランのスタッフが風を見極め、ひとたび火を放てばたちまちその火は風を呼び起こし瞬く間に凄まじい炎となって草原を駆け始めます。
その姿はまさに圧巻、物凄い勢いで丘を超え谷を下り、時には炎の高さが10メートルを越すこの光景を見るためにわざわざご宿泊を希望されるゲストも少なくありません。
ホテルの周辺でおこなう「野焼き」は3月2日~9日の間、好天日を一日選んで
実施する予定となっています。
ダイナミックな炎の祭典。だけど参加しているホテルスタッフは大変なのだ。(ばたやん)
久住より車で15分の長湯温泉。ちかごろ炭酸泉で有名になったラムネ温泉の近くに「ガニ湯本舗湯治場 天風庵」が立っています。http://www.taketan.jp/dic/detail.php?ID=4420800075167
横には「ガニ湯屋台村」があり、その中の一軒がたたずまいもレトロな「ハッピーおやつ」です。http://www.taketan.jp/special/200710/naoiri/
こちらの名物アイスクリーム「桑の実ソフト」も春の妖精プランの特典にお付けすることになりました。「桑の実」?何?と思われる方もいらっしゃるでしょうが、味はブルーベリーに近くやわらかい触感です。実際桑の実はマルベリーと呼ばれ、地方によっては桑酒として果実酒の原料となるようです。
それじゃ又!、RAINYでした。
今日、ご紹介するのは、道の駅竹田にあるいちご農園です。ハウスの中で、いちごたちがすくすくと育ち、いちご狩りが出来る季節となりました。真っ赤になったいちごがみんなの来るのを待っています。
木枯らしが吹いても、ハウスの中はぽっかぽかということで、寒くても全然大丈夫!いちご狩りのあとは、いちごソフトを食べてください。いちごの香りと味が口の中に広がります。このソフトクリームは、レゾネイトの春プランでも特典のひとつとしお付けしようと思っています。
ちなみにこの道の駅竹田は、隣接する直売所で新鮮な地元の野菜の販売もおこなっております。季節に合わせたとれたての新鮮野菜が、いつでもゲットできます。
■レゾネイトから車で15分
ちなみに九州で、もっとも小さい道の駅のひとつだそうです。(ジョニー)
■場所・・道の駅竹田
■期間・・5月ごろまで(いちごのある限り)
■営業時間・・AM10時~PM4時
■料金・・《食べ放題コース》大人1200円、小学生1000円、3歳~800円
《もぎ取りコース》ご試食(数個)出来ます。お持ち帰り料金は100g時価の量り売りです。
■お問い合わせ・・道の駅竹田いちご農園 0974-66-3003
※生産量、販売価格、生育状況により休園することがありますので、ご来園の際は前もって電話などで確認してください。
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