出発前に要チェック！“レゾネイト スタッフガイド”

本日の久住

今、夜の8時になりますが、ホテルの周りは、真っ暗？？というより霧（ガス）で真っ白です。夜、霧が出てくると車の運転が非常に危険になります。ヘッドライトをつけていても目の前は、真っ白で何もみえません。運転に神経をつかいすごく肩がこってきます。くれぐれも安全運転を。

いちごの成長記録

1月21日に紹介したいちごの実が、赤く色づいてきました！

「あら～ますますいちごらしくなって…」

と自然の生命力に、思わず感嘆の声をあげてしまいました。こんなにかわいく育ってくれると、ますます愛情が芽生えてきます。今日はお手入れをすることに。

あれ？なんだか黒い所がある。葉っぱも枯れているみたい。これは大変と、親元の和心へ直行。すぐに和心スタッフとお手入れ開始。

「黒いのは、受粉に失敗してるんだよ」

じゃあいくら待ってもいちごはできないんですね～。葉っぱも枯れたのは切ってあげよう。私がハサミを取り出してザクザク切ろうとすると、待ったの声。

「全部葉っぱを切ったらだめやん。少し残しておかないと、光合成ができないでしょ」

なるほど～。もしや、あなたはいちご博士？いちごに関してそんなに知識があるとは。これからもかわいいいちごちゃんたちを育てるために、博士から知識を得なければ。

いちご狩りが出来る日が楽しみです。

　　　　　　　　　　　　　　　（ますちゃん）

久住の星空

2連休をもらい、実家の下関に帰りました。夜は友人とドライブへ。
「やっぱり海峡の夜景はいいねぇ」
たくさんのキラキラ瞬く夜景の光が、懐かしい。久住では見られないですから（笑）四方山話に花を咲かせていると、急に友人が
「星だ！」
と言って車の外に出ました｡窓を開けて空を見ると、下関では珍しく星座がわかるくらい星が見えました。
「ほんとだねぇ。そういや前はよく星が見たいなんて言って出掛けたねぇ。」
私も外に出て思い出話をしましたが、寒くなったのですぐに車の中へ｡
「昔は寒いよりも星を見るのが好きだったのに～」
と友人に笑われました｡

そうだ。私は星を見るのが大好きで、火星が接近と言えば望遠鏡を持っている友人を誘い、遠くまで行きました｡流星群がくると言えば夜中まで起きて一所懸命眺めました｡久住に住み着いた頃は友人に自慢する程見ていたのに、今はどれだけ早く氷点下の世界から逃げて、家の中に入ろうとするかが勝負。ほとんど星を見る事がなくなりました。自分がいかに贅沢者になっているのかを実感。なんだか寂しい気がしました。

連休明け。お客様が記入して下さったアンケートに

「満点の星が綺麗で感動しました」

と書いてありました｡

だから私も仕事帰りに空を見上げました｡

ちょうどその時、すっと流れ星が。
久住っていい。久しぶりに感動しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　（ますちゃん）

ホテル周辺の動物達

本日も朝から雪が降りました。雪の降った後をよく見ると、いろいろな動物達の足跡が見えてきます。レゾネイトの周辺には野生の動物がたくさんいます。私が出会った代表的なものでは、イタチ、キツネ、タヌキ、いのししなどです。鹿や猿は、まだ見たことがないので、いるのかいないのか確認できていません。しかし動物に出逢えるのは、運次第なので、あしからず。

いちごの季節

以前、和心でお客様にイチゴの苗をプレゼントしていました。（2005-12-09和食もクリスマス♪　参照）
その苗を、レゾネイトでもスタッフが愛情を注いで育てていたのですが、なんと実が出来たのです！まだ青くておいしそうではないのですが、立派なイチゴです！
「本当にいちごや～！！」
パックに入ってない本物イチゴを見て、感激のあまり変な日本語を口走ってしまいました（笑）
きっと赤くなったらおいしそうなイチゴが出来るはず！絶対私がイチゴ狩りしようと密かに狙っています♪持ち帰られたお客様の中で、イチゴの実が出来た方はいらっしゃいますか？

フロント前ではイチゴフェアー開催中。レゾネイトの周辺でイチゴ狩りができる場所を紹介しています。かわいくディスプレイしていますのでぜひご覧下さい！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ますちゃん）

雪が舞いました

今日の朝、久しぶりに雪が降りました。久住はいつでも雪が積もっているイメージがあると思いますが、
そうでもないんですよ。天気の良い日が続いたり、気温が下がらなければ、雪は降らないし、もちろん積もりもしません。普通の道路と同じ状態です。積もるのは年に数回です。今日なんて雪が降っても、気温が下がらないのですぐに溶けてしまいました。でも目の前にある山は、砂糖をふりかけたように白くなっています。きれいだなぁと見とれてしまいました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ますちゃん）

イベント報告

14日に行った“読み合い”のイベントは、子供から大人までたくさん参加してくださり、楽しい時間になりました。まず最初に村中先生の息子さんが手品パフォーマンス。どうしてコインがなくなったり、指定したトランプが当てられるのでしょう。みんなを不思議世界に誘い、それから先生の語りで絵本の世界に入っていきました。土屋富士夫『てじな』の絵本から。「あんどらいんどらうんどら～」とみんなで呪文を唱えました。『エンとケラとプン』ではだれもが表情豊かになりました。『ちゃんとたべなさい』ではたくさん増えるアイスの数や動物などに笑いました。

初めての試みでしたが、とても素敵な時間でした。このイベントについてはメルマガでも紹介したいと思います。参加して下さったお客様、そして村中李衣先生、かっちゃん、ありがとうございました。　　　　　　　　　　　　　　　　　（ますちゃん）

イベント情報

さて、今日は今週末21日と22日に、熊本玉名を本拠地に全国でコンサート活動をしている、唄い手、川原一紗（カワハラカズサ）のコンサートを行います。　レゾネイトでは珍しく、女性シンガーのコンサートですが、彼女のCDを聴いて直ぐにファンになりました。　彼女の曲は若い人からシニア層まで、幅広い世代に好評を得るでしょう。是非、聴きにご来館下さい。

【日時・場所】1月21日、22日の両日　21：30頃～　約1時間　　　バーメテオ（暖話室）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

【料金】　チャージ料700円

熊本県玉名市生まれの唄い手　オリジナル曲、即興音楽を中心にピアノの弾き語りで活動している。　2004年9月より一年間N.Yに音楽留学。　NHK熊本のライブ番組にて生演奏。

14日のイベント

1月14日（土）にイベントを行う予定になりました。

童話作家の村中李衣先生による、絵本の読み合いです。

“読み聞かせ”という上から物を見る姿勢ではなく、同じ視線に立った“読み合い”。

レゾネイトで過ごす夜、普段なかなか手に取らない絵本を読んでみませんか？どなたでもご参加できますので、ぜひお気軽にご参加下さい。
今回、レゾネイトにピッタリな絵本を選んで来られるとのこと。どんな絵本かはお楽しみです♪

　【日時】2006年1月14日（土）

　　　　　18：30～19：30の間の30分間を予定
　【場所】図書コーナー

　※尚、予定は変更になる場合もありますのでご了承下さいませ。

村中先生プロフィール

山口県出身｡筑波大学在学中、児文協茨城支部「青い星」に所属する｡日本女子大学大学院で安藤美紀夫に師事。その後慶應義塾大学医学部助手として病院管理学を専攻、小児病等での絵本を中心とした読書療法に取り組む｡1983年、第1短編集『かむさはむにだ』を刊行、日本児童文学者協会新人賞を、翌年『小さいベッド』で、サンケイ児童出版文学賞を『おねいちゃん』で野間児童文芸賞を受賞。現在、梅光学院大学子ども学部子ども未来学科教授。福音館書店メールマガジン連載中。全国で講演活動も行なっている｡

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ますちゃん）

スキー客も増大

今冬は、昨年と打って変わって雪が多いことから近隣九重の九重森林スキー場も、例年に比較すると雪に恵まれ、また今年はコースを増設したことから、スキー客が増大している様子。スキー場と40分程度の道のりから、ホテルにもスキー客の宿泊が増えています。昨日宿泊のお客様も5組程度のスキーのお客様があり、今朝も早くからスキーに出かけて行かれました。　それから今は牧ノ戸峠の霧氷も見頃を向かえいます。後日写真を載せます。