本日は台風一過で、朝は視界も良く祖母や阿蘇の山々もくっきりと見えていました。
ホテルの玄関正面に見える稲星山山頂にもピンクの花が見えます。 ミヤマキリシマが山頂付近でも満開を迎えた様です。 これから1週間程度、くじゅう連山はミヤマキリシマで覆われます。 また、今年は5月天気良く、幸いに適度な雨が降っていることから花も綺麗に咲いているとのことです。 写真は、ホテルから望遠カメラで撮った稲星山山頂付近です。写真では見えづらいですがピンクの花々が咲いているのが見えます。
この週末、牧の戸峠周辺は路駐で渋滞するので、日中通るのは避けたほうが無難です。
◆稲星山山頂
気が付けば早いもので、今年も既に5ヶ月が経過しました
。 山に関するイベント情報です
６月３日、くじゅう連山山開き
が大船山行われます
去年は多くのお客様で大変にぎやかでした
当日はペナント
を配布していますし、安全祈願も行います
日ごろの運動不足を感じている方や
、登山をしてみたいけどなかなか行動できない・・・なんて方
この日は多くの登山客がおりますので、楽しいこと間違いなし
幸いに天気も良さそうです。ぜひ、参加されてみてはいかがでしょうか
レゾネイトはよく下山の際に立ち寄り温泉
を利用される方が多ございます
これからの時期は登山プランなども出て参りますので、ぜひお問い合わせ
くださいませ。
◆平治岳のミヤマキリシマ 九州の宝の風景です。 6月8日前後はこの様な風景に会えると思います。
(By youkey)
写真はレゾネイトの第３駐車場に停められている登山者のお車です。 この時期や4000本の山桜の時期は、朽網岐に抜ける登山道を登る登山者が多く見受けられます。 法華院に抜ける登山道の途中にある佐渡窪では、今年は寒かった事もあり、花の開花が遅れ、丁度今がマンサク（写真の黄色い花）が、見頃を迎えている様です。 この花、春に幸せを運ぶ花？ くじゅう連山では、佐渡窪と牧の戸峠の上の沓掛山の北斜面に多く咲いています。 ここ数日、天気が良い事もあり平日にも関わらず・・・・・車が停っているな(^^♪ 帰りは当館に入浴にお立ち寄り下さいね！ （副番頭）
◆ レゾネイト第３駐車場に停る登山者の車。
◆ 佐渡窪に咲くマンサクの花です。（写真は昨年3月9日撮影分）
21日13:30に撮した鳴子山です。 高感度カメラで撮ると、この紅葉ももう少し美しいと思うのですが
曇り空の下でも肉眼で直に見ると、紅葉が美しく山肌を覆っています。
今週頭は天気に恵まれた事もあり、くじゅうの山々は平日にも関わらず多くの登山者で賑わっていました。生憎今日は雨模様ですが、この雨も今夜で上がる予報です。
来週は私もスタッフを伴い、くじゅう登山を行う予定です。 （副番頭）
◆牧ノ戸峠から見る黒岩山の紅葉状況
◆牧ノ戸峠を下った展望所から見る扇ヶ鼻 山頂付近は赤く染まっていました。
写真は昨日の午前中に撮った、黒岩山と扇ヶ鼻です。 スマートフォンのカメラなものですから、鮮明さに欠けますが、黒岩山の紅葉
は4割程度進んでいる様です。 扇ヶ鼻の山頂付近はどうだんツツジ等が、既に色づき見頃を迎えている様です。
先週末の3連休の中日9日は、九州横断道の大曲から牧ノ戸周辺迄は九重山登山を楽しむ登山客の車の駐車で、大渋滞が起きていた模様です。 今週末も天候に恵まれそうですので、九重連山の紅葉狩りには最適かと思います。 山頂から中腹の紅葉の見頃は来週末頃かと思われます。
写真は本日撮影の鳴子山です。 少し靄がかかっていますが、山肌の色が黄色づいているのが分かります。 双眼鏡で覗くと、数本の木々が赤色に変わっています。 この天候状態で行くと20日頃から月内一杯に掛けて、山頂付近から中腹一帯の紅葉
が見頃を迎えるかと思います。
天気が晴れていると、紅葉した木々に日光があたり、山が色鮮やとなります。 生憎、11月一杯まで週末は満室頂戴いたしています。 平日宿泊や日帰りドライブでお越しいただける距離の方々は、ドライブ方々お立ち寄り下さい。 紅葉情報は随時発信いたします。 （副番頭）
2011年Green Walk 秋号の表紙 大船山山頂の紅葉です。
このブログの読者にも、この雑誌の読者がおられるかと思います。 秋号の特集は「紅葉赫々」です。
今回はホテル正面にそびえる鳴子山の直登登山路の紹介がされていました。 この登山路についてはこのブログでも2回ほど紹介いたしましたが、今回、Green Walkにレゾネイトからの登山路が紹介された事は嬉しい限りです。
写真はクリックすると拡大します。
雑誌に登山路の詳細が紹介されているので、参考にされて下さい。 但し、この道は健脚向きです少々脚力に自信が無いと、途中でへとばりますので、ご注意ください。
◆写真は鳴子山山頂手前の痩せ尾根越に見るホテルです。
◆鳴子山山頂から見る片ヶ池（梅雨時期）と大船山。
尚、くじゅう連山の紅葉の見頃は、山頂付近が10月3週頃からで、中腹までが10月一杯です。
11月に入ると麓が紅葉時期となり、ホテルの北の清水山は11月1週から2週に掛けてが見頃を迎えます。
尚、私が進める紅葉観賞登山路は
①大船山山頂の紅葉、②赤川登山路2～3合目、③岩井川山から扇ヶ鼻の登山路間、④鳴子山登山路OR鉾立峠までの九州自然歩道、⑤長者原→雨ヶ池間 ⑥黒岳全体、⑦長者原～牧ノ戸峠間の九州自然歩道 参考にされて下さい。
（副番頭）
好天に恵まれた昨日、洋食厨房の新人 永井君（福岡県粕屋町出身）を誘い久住山を赤川登山道から登って来ました。 7月29日に息子（小４）を連れて、約27年ぶりに登って以来に登ったばかりで、少々ハードで面白いコースなものなので・・・こちらは楽しく登りましたが、新人 永井君には少々厳しかった様でした。
◆中腹から高原を臨む・・・永井君・・・渥美清さん似です。
◆中腹より久住高原を臨む・・・視界が良かったです。
◆中腹より山頂方面を見上げる・・・山頂は、見えません。
◆ 山頂付近には早くもリンドウが花を咲かせていました。
◆ 秋リンドウは春リンドウに比べると大きな花です。
◆ 1時間40分のスピード登山・・・永井君も初の久住登山に達成感を感じていました。（赤川登山道を登ればこそ味わえる感動です）
◆三股山です。
◆中央は中岳・・・その向こうは大船山です。
◆久住山頂から稲星山方面
◆ 下りに撮った久住山左の山、肥前ヶ城
◆ 肥前ヶ城に向かって叫ぶ・・・声が山壁にぶつかり山びこが良く響きます。
今回の登山は11:40分に登り始め、2:50分には下り終える、、、超スピード登山でした。 最初、楽ちんコースの牧ノ戸峠コースか、ハードな赤川登山道コースか、永井君に任せたら、どちらでもOKとの返事。 ではということで、赤川登山道を登りましたが、永井君には少々きつかった様子。 それでも山頂では、苦しい分達成感を味わっていました。 「また、誘ってくださいの言葉に誘った甲斐がありました」 副番頭
出勤時、綺麗な風景を見ることが出来ましたので、ご紹介します。沢水付近の風景です。
見えにくいですが、奥の方に見えますでしょうか？
綺麗な雲海を見ることができました。 （左 根子岳）（右 高岳）
（左 祖母傾き）（右 祖母山）
最近は、わりと雲海を見ることができます。
早く起きた朝には、是非、外の風景をご覧くださいませ。
久住で毎日、素敵な風景を見れることを感謝しなくてはいけませんね
くじゅう連山の峰の中で、比較的に登り易い山に扇ヶ鼻（標高1698ｍ）があります。 くじゅう登山の西玄関になる牧ノ戸峠から久住山に向かう途中に左に見える山で、山頂付近は緩やかな台地になっていて、登山道周辺には多くの山野草が咲いています。
久住山登山の銀座道、牧ノ戸峠から久住山に登った際は、帰りに一寸立ち寄られてみては如何でしょうか。 多く山野草が迎えてくれることでしょう。 初夏はミヤマキリシマの群生地でもあります。（副番頭）
◆イヨフウロ
◆シモツケソウ
◆サイヨウシャジン
◆吾亦紅＆イブキトラノオ
◆イブキトラノオ
◆吾亦紅
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